4/18(土)
青春ゾンビのヒコさんが日記を初めていたのを読んで、日記悪くないなと思い飽きるまで書くことに決めた。ずっと家にいるから、普段よりも色々なことを考えているし創作物に触れる機会も格段に増えて、すぐに何が気になっていたのか忘れてしまう毎日だ。
ちなみに今気になってるのは黒鳥社のカニエに関する記事、イヴ・トゥモアとグライムの関連性を解く対談形式のコラム、パンクシーンの重要人物・フォトグラファーのGavin Watsonなどなど手付かずのものが日に日に増えていく。ひとつ終わったらすぐに次の興味タスクに流れ込むので記憶が曖昧。
自分のことを自分が覚えてないのって何だか気味がわるいから書き留めようということですつまりは。
朝はどうしようもない感じの強めの雨が降っていて、前日のzepetoパーティー後そのまま寝てしまったこともあり13時に起床。少しバイトのことを終わらせる。今日は何も口にしない日と決めていたので胃の中が空っぽなことに意識がいく、意識がいくものがあるってのはいいものだ。意外と酵素ドリンクは美味しいんだな。
ダラダラとバイトの業務をやってると晴れてきたので、オブモンのチケット払い戻しに向かう、必要な券を忘れて断念。ショック、私の6000円を今すぐください。
メールインタビューするよとメールしていたバンドから催促のご連絡がきてやべ〜〜とか言いながら項目を作る。とてもいいバンド、基本Sonic Youthぽいシューゲなんだけどバンジョーを弾いたりしていて面白い。公開が楽しみです。
昨日は新譜のリリースが豊作の日だったから、作業中はずっと何かしらの新譜を聴いてた。
Pitchforkで10点叩き出したFiona Appleはちょっとまだわからんな、、と思いながら3周くらいした
Jerskin Fendrixはとにかく素晴らしかった。ピアノでしっとり始まったかと思ったらトラップぽいビートが流れ出す1曲目からやられるけど、特に「I'll Wait for it」のメロウな感じと後半の叫びに持ってかれる。でも全曲マジで奇妙、最高。indienativeのニュースには
世界屈指の名門ケンブリッジ大学を卒業し、V&Aでポストモダンのオペラを上演、black midi などを育てたブリクストン・ウィンドミルを中心としたサウス・ロンドンのシーンへの道を切り開いている。
彼の摩訶不思議なポップ?サウンドにはクラシック、オペラの影響が強いようだ。Nick Cave、Shave、Puccini、Wim Wenders を彷彿とさせるシンセポップは、ポップミュージックとポップカルチャーを融合させた彼のユニークなテイストが見事に融合されている。高尚な自己顕示欲を皮肉ったような歌詞や、ポップカルチャーへの言及、唯物論的なワンライナーに乗せて、彼はこのフェイクエゴをブランド化しています。
と書かれてた。マジで謎人物すぎる。
目の前が開けてく、ゴスペルあんまり聴かないけど明るい気持ちになれていい、Peter Cottontale
『The End of the F***ing World』のジェームスが双子役で出てるこのMV含め、全部がいいDeclan Mckennaの新曲「The Key to Life on Earth」
なんて丁度いい具合に間を突いてくるんだ、前よりもっとキャッチーなメロディだけどインディ・ロック的なサウンドは捨ててなくて、だから好きなんすわ
こんなとこか。
また今日もZepetoで遊んだ。ウォータースライダーに乗って楽しかったです。Zepetoは充電の減りが異様にはやく、一時間くらいで切り上げて見たTwitterでは超当たり前のことかのように最悪のニュースが流れていた。休業しているライブ施設がライブ配信をやった場合休業補償の対象にならないという決定がされそうとか、布マスク否定する報道をしている朝日新聞に国の総理大臣が誤った情報を持って問い詰めようとしたとか、本当におかしな国にいるな、何でこうなったのかしっかり考えてこれからの行動に繋げていく必要がある。毎日うざいけど向き合っている。日がたつほどに、色々なことに気づけていなかったことが分かってくる。営業禁止になった漫画喫茶に住んでいた人たちが劣悪な施設にぎゅうぎゅう詰めにされているなんてひどすぎるだろ。どこかに被害者がいる限り加害者はいて、それはこのシステム上では何もしていないはずの人なのだということに自覚的でありたい。
www.sangyo-rodo.metro.tokyo.jp
本当にクソだ、20日まで無料公開されてるLess than TVの「MOTHER FUCKER」を観て寝ます、まだ観終わってないからわかんないけどみんな見たほうがいいよ多分ね!音楽のこと無視しないで、いろんなことを言ってるよ!オワリ!