日記はすごい

日記はすごい。毎日書こうと決めていた時は日々の濃度を濃くすることに精を出していたのに、書かなくなった途端ぼーっとしてしまう。最後に日記を書いた日から1ヶ月が経っているみたいだけれど、そこからの記憶なんてほとんどないに近しい。

 

変わったことといえば、会社に行くようになったからそれなりに企画を思いつくようになったこと。喋る時に緊張しなくて済むようになったこと。とかそんな感じだ。雑談って大事ですね、時にうざいけどという所感。

 

スクエアに合わせて選ばれる上半期ベスト6の時期がやってきたけれど、5月ほど新譜をチェックしていない自分に気づく。

 

突然原因を翻すけれど、日々に意味を持てないのはもしかしたら日記に関係なく、ここ最近の社会情勢に嫌気がさして常にイラついていることが一番の原因かもしれない。思えば書かなくなったのも、どんな世界に住みたいかという記録を長文で書こうとしてうまくいかなかったからだったし。

 

大概の悩みは誰もが解決できずにもがいていることなので情報を知ることが一番の近道であったりするんだけれど、途中できつくなって逃げようとする癖がある。多くの人にとってそうなんだろうけれど。でも、今進めている企画を考えてもそんなにぼーっとしている時間はなく勉強だって嫌いじゃないしやるっきゃないのです。それは分かっている。分かっているなら突き進め、ということで日記再開しようかな。ちゃんとツイッターにもあげてこ。