4/21(火)

朝のゴールデンタイムとかいうものがあるらしい。起きてから2時間が1日の中で一番集中できる時間で、特にその中でも朝ごはんを食べたあとの30分がものすごいんだそう。その30分のあいだに作業を開始できれば集中力がそこから4時間持つらしい、は?じゃあ朝のゴールデンタイムは6時間までのばせるじゃん、どういうこと?

テキトーなこと言ってんじゃないよと思ったけど、朝7時に起きてランニングでもしてからゴールデンタイムとやらを生み出そうかな、と寝た昨日の自分は私のことを分かってない。9時に起きて10時にバイトを始めた、でも9時半に朝飯を食ったので私の勝ちだね。

 

午前中は前にやったインタビューの原稿を完成させてバンドに送ったらいい感じです!ってきて嬉しかったな。どんな褒め言葉も「いい感じ」の前ではなんら効力を持ちませんので、そんなことはないだろうけど。「いい感じ」の午前。

普段行かないところも、行けないとなるとなんだか気になる。昨日ひばじのことを考えていたせいで昼飯がローソンの二郎系ラーメンになった、マジでオススメしません。一緒に買ったプリンがサイコーにうまかったのでポモドーロのタームが終わるごとに食って幸。作業をプリンで挟むといいよ。

 

単調な作業中に話題のこれを聴いた、理解はまだ及ばないけどかっけ〜

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最近エモ聴くたびに「生まれてきてくれてありがとう、、」つってる

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家の風呂にサウナ機能がついてるから久々に使ってみたら、最近本物のサウナに行ってないからか結構よかった。Boiler RoomのFloating Points feat danceer みたいな動画をみながら風呂に入ったのが正解だったのかも。

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しなやかな動きよりも無骨な動きが好きだということを知る。21分あたりから出てくるダンサーの動きが肉体的で自分にシンクロするような変な感覚に襲われた。てか、いい試みだな〜。

 

「日本の気配」を読み進めてる。結構落ち込んでしまうので平日は一コマだけ読むことにしよう。今日読んだのは東日本大震災の日の報道についての章。毎年3/11になると東北の復興がまだ終わっていないという報道がされる。それに対して「なんでこの日だけ取り上げて悲観的な報道をするんだ」とか「地元の人は悲観的な報道を嫌がっている」とかいう声が上がるがその声の主は外部の人である場合がほとんどで、「地元の人」の中にいるかもしれない「悲しみを大切に思う人」を無視する声になってしまうという話。じゃあ悲観的なものが100%正しいかといえばそうではないし、どちらが正しい間違えていると弾糾すること自体に疑問を問いかける内容。そして悲しみをとどめるために戸惑い続けることは「小さな声を、聴く力」に繋がるという。

果たして「悲しみと居たい」人と「楽観的で居たい」人が当事者の中ではどれくらいの割合なのだろうか。片方の方向に向こう!ということはどちらにも悪い点があり、それはマイノリティの声が消されてしまうということだ。おそらくその論調で、政治に声を上げることができない人のことも鑑みなくては行けないという言説があるんだと思うけど、互いに探り合うのはこれ以上勘弁だなとも思ってしまう自分がいることは記しておきたい。

 

今日からこの日記は30分以上かけて書かないことにした、久々に英語の勉強をしっかり再開します。毎月9000円をドブに捨ててる、ドブに捨てるくらいならドネーションに回すわあほ!ってことで勉強します。

P.S. ペイパルが使えないので毎週マサカーに行けないストレスよ!!